奄美大島にあるtumugu -omoya-は、ご家族やご友人はもちろん、企業さまの研修旅行にもご利用いただけます。
リビングルームにある大きなダイニングテーブルは、食事をとるだけでなく研修やワークショップにもぴったり。全員が椅子に腰をかけても、近すぎず遠すぎないちょうどいい距離感があります。
こちらの記事では、社内研修の場としてomoyaをご利用いただいた様子を紹介します!
20代〜40代の男女6名の皆さんに、2泊3日でご利用いただきました。
日中は島内を観光したり、マングローブカヌーや伝統工芸の体験をしたりと、奄美大島を楽しんでいただけたようです。
楽しんだ後は、事前に準備してきた研修内容を共有し合います。
10年ごとの自分の将来を具体的に書き出す『LEFE SHIFT(ライフ・シフト)』研修が行われました。
どこで、誰と、どんなふうに、何をして暮らしているか。
自分の人生を100歳まで生きると仮定し、働き方、学び方、結婚、子育てなどさまざまなシーンを想像しながら書き出します。
さまざまな世代のメンバーが話す将来について、他のメンバーは質問をしたり、さらに深ぼったり。 2、30年後の近い将来は現実味がありますが、それ以降となってくるとなかなか難しく、言葉を詰まらせるメンバーも…!
中には、研修中の奄美大島での体験が自分の将来のヒントになりそうというメンバーもいました。奄美大島で実際に見たり聞いたりしたものが、研修に生かされるのは嬉しいですね。
実際に利用したメンバーの方からにお話を伺ってみました!
「木の香りがする一軒家のアットホームな空間が、研修の緊張感をほぐしてくれてリラックスできました。日中一緒に行動したり、食事をつくったりしたからこそ気付くこともありました。また、研修の後はすぐ自分の部屋へ戻って休むことができるのも嬉しいですね。」(20代・女性)
「無機質な研修室とは真逆のomoyaは、とても安心する場所でした。まるで家にいるようで、心を開いて仲間と話をすることができたと思います。自分の将来に向き合った後は、アメニティのコーヒーやTropica Amamiのジェラートをいただきながら振り返りの時間に浸ることができ、いい時間を過ごすことができました!」(40代・女性)
自分のリアルに迫る、難しい内容もある研修でしたが、終盤にはこんな笑顔が弾ける場面も!
日中に行動をともにしたことや、一緒に体験したことで、気付くことやアドバイスもあったようです。
普段のオフィスから離れた場所で行う研修は、また一味違う良さがあります。
研修を「どこで」行うかも重要な決め手に。奄美大島の自然に囲まれた -omoya- の落ち着く空間は、リラックスさせ、メンバー同士の距離も近くさせてくれます!
omoyaは、5〜6名程度で利用することができます。また、hanareと合わせて利用することで8〜9名で利用することも!
プロジェクターも設備予定なので、目的に合わせてご活用ください。
日常から少し離れた奄美大島の地で、リフレッシュとともに社内研修はいかがでしょうか。
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